演奏動画の投稿に「お耳汚しですが」は不要

SNSへピアノの練習動画を投稿をする人も増えてきました。その時、個人的に注意した方が良いと思う点があります。

例えば、「お耳汚しですが」「ヘタくそですが」といった自己卑下的な表現を使うこと。このような言葉は視聴者の興味を引くどころか、逆に視聴を避ける要因になります。

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視聴者は成長過程を知りたい

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前提として、あなたがSNSのプロフィールや普段の発信で「自分は楽器練習中の身である」という身分を示しているとします。例えば、”趣味で大人から楽器始めました”とか”ピアノ再開組”など。

であれば、視聴者はあなたの演奏技術がどのように進歩しているのかに興味を持ちます。そのため、動画内で具体的な成長過程を伝えることが重要です。

たとえば、「この曲を始めた頃に比べて、音程が安定しました」といった具体的なステータスを伝えることで、視聴者はあなたの努力や成果を実感することができます。

不特定多数に発信している場合、心無いコメントをする輩が怖いところですが、もうそんなの極少数なので気にする方がバカらしいです。

成長の過程を共有することで、視聴者はあなたの動画に対する共感を深め、継続的な視聴意欲が湧きます。

視聴者にとって有益な情報を盛り込む

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視聴者は、あなたの演奏を見て自身の練習に活かすヒントを求めているかもしれません。そのため、動画内で自身の練習方法やアプローチについて具体的に言及すれば、見る人にとっては有益になり得ます。

例えば、「このフレーズは難しいので、まずはゆっくりと繰り返し練習しました」という練習のニュアンスや、「この曲では特に表現力を重視しています」といったアプローチに関する情報など。練習ノートの画像なんかも添付すると興味をひきますね。

こうすると、視聴者は自分の練習に取り入れるヒントを得ることができます。視聴者があなたの演奏を参考にして成長できるような情報を提供することで、視聴者の関心を引き続けることができます。

保身したくなるけど、あえてポジティブに

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一番重要だと思います。「ヘタくそですが」といった卑下的な表現は、あなたの努力や成果を過小評価してしまい、視聴者にも同じような印象を与えてしまいます。

ただ私も自己卑下してしまう気持ちはめちゃくちゃわかります…日本人の国民性というか、良く言えば謙虚な方が多いので、無意識に保身的な表現を入れてしまうのではないでしょうか。

でも意外と、保身してようがしまいが攻撃的な言葉をかけてくる人なんか少ないんですよね。むしろ、視聴者は前向きなメッセージや成長への意識を持った演奏家に魅力を感じるものです。だから積極的で前向きな表現を使うことが大切だと思います。

例えば、「前よりも音の表現力を向上させるために練習しています」とか、「今日で毎日練習○日目」のような表現を入れると、自己成長への意欲や努力が強調されて、視聴者にもポジティブな印象を与えることができます。

ピアノ練習動画を投稿する際には、自己卑下的な表現を避け、成長過程や練習方法について具体的に伝えることで、視聴者の興味と共感を引き付けることができます。

みんな、そこまで見てない

これを言うと元も子もないですが、よっぽどフォロワーが多かったり拡散されたりしないと、SNSの動画はほとんど見られません笑。

なので、自己評価は気にせず練習動画にはどしどしポジティブな言葉を入れましょう。そうすると魅力的な投稿になるんじゃないでしょうか。

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